



本日、母校の体育祭を観戦してきました。
開会式の頃は夏のような日差しでしたが、競技が始まる頃には曇り空となり、生徒たちにとってはまさに願ったり叶ったりの運動日和に。
生徒たちは、学年カラーのゼッケンにクラスカラーのはちまきを身に着け、「六中魂を胸に一丸となり」、全力で競技に臨んでいました。その姿からは、仲間との絆、真剣なまなざし、そしてひたむきな努力がひしひしと伝わってきました。
特に3年生にとっては、最後の体育祭。悔いのないように、走り、跳び、声を出し、すべてを出しきった姿に、思わず胸が熱くなりました。
そして何より、この日を迎えるために支えてこられた先生方のご尽力も感じられ、生徒たちや先生方にとっても、忘れられない一日になったことと思います。
大きなケガもなく無事に終えられたことも何よりで、改めて六角橋中学校の生徒たちのパワーと一体感に、母校への誇りがこみ上げる一日となりました。
同窓会 会長 秋本丈晴