母校を見守る朝に思うこと

今朝は、神奈川少年補導員の皆さんと一緒に、母校・六角橋中学校前でのあいさつ運動に参加しました。
空は薄曇り。少し肌寒い朝でしたが、登校してくる生徒たちの明るいあいさつに、心が晴れやかになりました。

校長先生や副校長先生とも、学校の近況や地域との関わりについてお話することができ、
あわせて来年に向けた創立80周年事業についても、意見交換をさせていただきました。
母校の節目の年を、卒業生として、そして地域の一員としてしっかり支えていきたいと思います。

また、この日の補導員の中には、同窓会役員として活動してくださっているメンバーもおり、
母校のためにそれぞれの立場で力を尽くす仲間がいることに、心強さを感じました。

かつてこの坂道を通った日々を思い出しながら、後輩たちの姿にエールを送りました。
これからも同窓会として、地域と学校のつながりを大切に、
六角橋中学校のさらなる発展を心から応援していきます。

同窓会会長 秋本丈晴